※この記事は素人の失敗に終わる料理を楽しんでいただくためのレビューです。くれぐれも参考にしないようご注意ください。
えーと、今回アサリを使ったパスタに踏み切ったのは、半強制的にアサリを購入することになったからです。
アサリは好きだからいいんだけど…
だけど、ボンゴレぺペロンなんてレベル高過ぎだよね。
使った食材を紹介するよ
半強制的に買わされたのは「広島県大野産の地アサリ(手掘り)」
アサリの質は間違いなさそう。
勿体無いことにならなければいいが…
ボンゴレぺペロンを作るための他の食材が家にあるわけもなく、朝から買い物へ。
彩りのために「アスパラガス(熊本県産)」を合わせてみることにしました。
あとは、ぺペロンに必須の「にんにく(青森県産)」
もひとつ必須の「赤とうがらし(長野県産)」
んで、「オーガニックパスタ(たしかイタリア産)」
先日コストコでゲットしてきた麺です。
下ごしらえしていくよ
まずはアスパラを洗って、食べやすいサイズにカット。
斜め切りはこだわり。
赤とうがらしはヘタの部分をカットするだけの簡単な作業。
にんにくはみじん切り推奨を無視して、輪切りにしてみました。
出来上がった時ににんにくチップになってる予定です。
カットした食材たちはいったんお皿の上で待機。
料理が上手い人とかだと、パスタを湯がきながら、フライパンを加熱しつつ、食材を切ったりするんだろうけど、同時進行なんて無理すぎるので許して。
フライパンに食材を入れる準備ができたところでパスタを茹でます。
茹でるというのか分からないのですが、「レンジでパスタ(商品名)」に水を入れ、人数分のパスタを入れたらレンジでチンです。
これが超便利グッズで、蓋の穴の部分で1人前分のパスタの量を計れたりもしますし、茹で終わったらカップ麺のユーホーのように湯切りまで出来てしまいます。
メインのアサリを調理します
アサリを洗って、ザルで水切りしておきます。
熱したフライパンにアサリを投入します。
料理酒を投入。もう雰囲気料理です。
臭みを飛ばすみたいな。
グツグツなってきます。
アサリさんが口を開き始めます。
死んだアサリさんを食べると逝っちゃうとか聞くので、アサリさんの生死の確認方法はググって勉強しました。
「貝同士をぶつけてみて音で確認する方法」や「暗いとこに置いて息をしているか確認する方法」「火を通して口が開くかどうかで確認する方法」などいろいろあるようです。
音でなんか判断できるわけないし(あくまで僕には無理という話です)、暗いとこにおいて観察する時間もないので、口の開閉で確認することにしました。
見事、全ての貝が口を開いてくれました。
大丈夫ですよね?
反強制購入で手元あるアサリさんには稼いでいただかないといけないので、ズームの写真も頂きます。
では、ぺぺローンにしていきます。
たっぷりのオリーブオイルににんにくを投入します。
程よく色がついたら唐辛子を入れます。
たしか、にんにくと唐辛子の味をオリーブオイルにつけていく作業です。
続いて、アスパラ投入。
これで十分にビールのあてになりそうな感じですね。旨そうwww
さらにアサリを投入。
いやぁ、あさりさん入れると映えますねぇ。もっと旨そうになったwww
パスタを投入です。
オリーブオイルにしみ込んだ「にんにく」「唐辛子」「あさり」「アスパラ」の味を麺に絡めていきます。
オリーブオイルが少なかったのかうまく絡まりません(汗
お皿に盛って完了です。
どうでしょう?いい感じだと思うのですが…
食べた感想をヒトコトで言うと「麺不要!」
麺に全然味がありません。
他の食材にはしっかり味がついていたので、一緒に口に入れることでカバーしました。