先日のタイラバ釣行で釣れたアコウを料理します。
アコウを料理するのは初めてではなく、過去に煮付けやお刺身を作ったことがあります。
料理が被らないようにしたかったのでネット検索してみました。
すると、「冬のフグ、夏のアコウ」という文言を見つけました。
フグと同じようにアコウも美味しいということ意味合いみたいです。
だったらフグに対抗した料理が作りたい。
ということで「てっさ」風のお刺身(薄造り)を作ることに決めました。
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アコウの薄造り(てっさ風)
てっさのイメージだけで作りましたので、やり方が違うかもしれません。
- 鱗をとる
- 内臓をとる
- 頭をおとす
- 三枚卸しにする
- 中骨をとる
- 皮を剥ぐ(ここまでで柵になります)
- 斜めに包丁を入れて薄い刺身にしていく
- 1枚ごとにお皿に円を描くように並べていく
- 真ん中のスペースにお刺身を丸めて花のようにした身を置く
- ネギともみじ卸しをおいて終了
出来たのがこちら。(半身です)
ポン酢でいただきます。
家族から「美味しい」と好評でしたので、もう半身を使って2日目も同じものを作りました。
ちなみにアラはアラ炊き(煮付け)にして頂きましたよ。