久しぶりに船での釣行です。
先輩方から「因島沖で釣れてるよ」とか「白石島が熱いよ」とは聞いていましたが、いまだ船の操船に自信がないわたしは教えてもらった釣り場に行くには到着までに時間がかかります。
すると釣りをする時間がなくなります。
なので、船は出しましたがいつものごとく鞆から見える近場の仙酔島沖で釣りをします。
釣果情報を聞いた釣り場に向かえる日がくるのだろうか…
釣行日 | 2021年6月27日(日) |
釣行時間 | 10時~16時(6時間) |
潮 | 中潮(満潮)00:59/12:30(干潮)07:19/19:00 |
メインはタイラバ、たまにジギング
わたしがよく行く仙酔島沖の釣り場の水深はだいたい20m前後です。
深いところでも30mまではいきません。
今日も元気にタイラバでスタートです。
釣り場に到着後約1時間、釣れるどころかあたりもありません。
大丈夫です、いつものことですw
数十メートルずつですが魚探と相談しながらポイントを頻繁に変えてみます。
すると同行者、及びわたしにもあたりが頻繁に出始めました。
そこでサックと本命の鯛を釣ることができました。
サイズこそですが、竿先がコンコンと叩きまして生命感を強く感じることができました。
船の流し方
今回も船の流し方は運次第になりました。
単細胞のわたしは釣れたことがある場所に行きがちですが、船釣りのやり方を調べてみると釣果を出すには潮の流れや魚探に映る魚影をもとに船をながす方法をかえるみたいです。
沖に出れば大きな魚がたくさん釣れると思っていましたがそんなに単純ではないみたいです。
ショアからの釣りもそうですが、船釣りもなお奥が深い。
当分のあいだ船代を垂れ流すことになりそうです。
7月も出航予定ですのでその時までに少しは勉強しておきます。