釣り二郎先生からチニング用のリグでマッキンリグというのを学びました。
あっ、釣り二郎先生はユーチューブで釣り動画を配信している方で、面識はありません。
勝手に先生と呼ばせていただいております。
ちなみにこのマッキンリグはジカリグのようにも見えるのですが、どこが違うのかは分かりません。
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マッキンリグの作り方
では早速、見よう見まねでリグを作っていきます。
準備するのは【1】フック(管付チヌ針)【2】スナップ【3】なす型オモリ、です。
【1】フック(管付チヌ針)
管付(ラインを結ぶための輪がある)を選ぶこと。
【2】スナップ
【3】なす型オモリ
チニングの場合、なす型オモリは0.8号~2号がいい。
スナップになす型オモリとフックを通すだけ。
針がオモリの方を向かないようにすることだけ注意する。
以上でマッキンリグの出来あがりみたい。
んで、フックにチヌムシなどのワームをつけてボトムをズル引きしてチヌを狙うらしいです。
フカセ釣りでチヌが釣れているポイントを2カ所ほど知っているので次の釣行はチニングで決まりです。
気になるお値段は?
管付チヌ針が12本240円。
スナップは7個入り180円。
なす型オモリは1号のなす型オモリを持っていたので正確な値段が分かりませんが、6個入りが200円くらいでしょうか。
僕の場合ですが、1リグ75円くらいのお値段で作れました。
マッキンリグ応用
ちなみにマッキンリグをロックフィッシュ用で組む場合は針をオフセットフックにして、オモリを0.8~5号にするみたいです。