福山市鞆町から出航して瀬戸内海でタイラバ、ジギングをしてきました。

寒くなったら船を出さないと決めていたのに…
海が時化てあんなに怖い思いをしたのに…
多少は操船に慣れたのもあり、大きい魚を求めて船を出すことにしました。

当日の天候は晴れ、風速は4メートルの北風。
大丈夫だろうか…
福山市鞆町にあるマリーナから出航します。

釣行日 2019年11月8日(金)
釣行時間 9時~15時(6時間)
中潮(満潮)8:23/20:42(干潮)2:26/14:24
スポンサーリンク
レクタングル(大)

第一ポイント

風も強く、波も高かったので近場の仙酔島周辺から。
風裏にまわって釣りを開始。

まずはジグを使ってみます。
開始3投目くらいですぐにヒット!

「幸先良いぞ!」と釣りあげてみるとESO。

幸先良いのか、悪いのか。

そのあと釣れない時間が続きます。
タイラバに仕掛けを変えたりもしますが結果は同じ。

ジグをキャストしてサラシ狙いをしたらシーバスが釣れたりはします。
陸釣りのときはリリースしているサイズですが、魚を持ち帰れない恐れがあったのでキャッチさせていただきました。

第二ポイント

釣れない時間が続いたので、ホームに行ってみることに。
ホームは内海町横島の漁港で、陸釣りでよく行くポイントです。

沖の方はさすがに波が高かったのですが、航行に問題ない程度でした。
阿伏兎観音を沖から写真撮影してみたり。

ホーム沖に着くと波の高さと魚探に映る魚影の少なさに驚愕して30分ほどで退散することにしました。

第三ポイント

走島まで行ってみるという案もあったが、この時間帯からより一層波が高くなる恐れがあったので鞆沖で釣りをすることにした。
マリーナが近くにあるっていうだけで安心できます。
陸が近いのも安心できるポイントですね。

弁天島周辺の地形変化がある場所を流します。

コノシロ(サッパだったかも)からスタートし、アコウ、鰆と釣れました。
はじめて船での釣りらしい魚が釣れました。

どうせ大きな魚は釣れないだろうと思ってうちにある小さい方のクーラーボックスを持参しましたが、蓋が閉まらない状態で持って帰ることになりました。
【所有しているクーラーボックス】

釣果

リリースすべきサイズのシーバス。
32センチ。

アコウ
35センチありました。


71センチありました。

あぁ、楽しかった。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする