海釣りは「大潮・中潮」の時の「上げ七分・下げ三分」で「朝まずめ・夕まずめ」は特に良く釣れます。

釣り歴が7~8回目にもなるので潮見表を使って、どういう時によく連れているかを分析してみました。
1カ月ほど前に釣具屋の店員さんから「満潮の前後2時間が良く釣れるよ」と聞いていたので、そこらへんもまとめて考えてみます。

2016-09-11-1-58-06

まずは上記のように潮見表を使って、釣行した日にマーカーをしてみました。
断然連れているのは「中潮」の日です。
あとこれは体験談ですが、満潮(海水が多い)の時が良く釣れています。
もしかすると満潮前後を狙って行っているからかもしれませんが…

釣り歴7回だとデータが足りなすぎるので、ネットで補習を受けてみました。

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「大潮・中潮」を狙え

潮は1日に1~2回ずつ満潮と干潮が現れます。
ただ毎日同じように繰り返されるのではなく、変化しながら訪れるようです。
深くまで勉強するとキリがないので、「干満の差が小さいのが若潮、干満の差が大きいのが大潮」とまず覚えます。
その次に、若潮→中潮→大潮→中潮→小潮→長潮の順に潮が動いていくことを覚えます。
で、干満の差が大きい方が良く釣れる。
よって、大潮・中潮の時が釣れるとなっているようです。
難しい所は、大潮の前の中潮より、大潮の後の中潮の方が良く釣れるというイレギュラーがあるというところです。

若潮(釣りにくい)

中潮(釣りに適している)

大潮(釣りに適している)

中潮(最も釣りに適している)

小潮(釣りにくい)

長潮(釣りには適していない)

若潮に戻る

「上げ七分・下げ三分」を狙え

「朝まずめ・夕まずめ」を狙え

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