福山市内海町で青物(ヤズ・ハマチ)が釣れているみたいなのでショアジギングしてきた。

福山市内海町で青物が釣れているという情報を入手しました。
昨年も「数は少ないけど内海町で青物が釣れている」ことは聞いていました。

高速道路を利用して尾道市向島の青物ポイントに行く方が早く釣り場に到着できるわたしは内海町に青物を狙いに行くことはありませんでした。
向島の方が釣果情報が多いですし、内海町で青物が釣れるなんて未だ半信半疑ですからね。

内海町の青物ポイントは正確な場所がどこを探しても書かれていないので、キスやイカでよく行く釣り場の情報や地形的なところ、あとは沖の釣船の状況を見てポイントを絞りました。

選んだ場所はあぶと別館前です。

釣行日 2022年11月18日(金)
釣行時間 15時~17時(2時間)
長潮(満潮)6:00/18:59(干潮)0:29/11:59
スポンサーリンク
レクタングル(大)

ロケーション

わたしが選んだ釣り場はあぶと別館の前あたりです。
県道47号線から阿伏兎広場の方に向かって曲がったところです。

当日の様子

内海町の青物ポイントがここであるという確信がないので、15時に現地に到着したわたしは釣れるかどうか半信半疑のなか釣りを始めます。

16時過ぎたころ、沖の方で鳥山ができます。
と同時にボイルが沸きはじめます。
ルアーが全然届かない距離です。

時間の経過とともにそのボイルの範囲が広くなっていきます。
すぐに沸きやむと思いきや、ずっと続きます。

その大きなボイル以外の場所でもいくつかの場所でボイルが発生します。
大きなボイルよりは手前ですが、それでもルアーが届く距離ではありません。

魚の活性が上がっているのは間違いなく、ボイルの場所以外でも釣れることは分かっているので迷わず投げ続けます。

少しづつボイルが近づいてきたそのときにバコーンとかかりました。

わたしの釣果

青物を釣りに行っているのにタモを忘れたわたしはランディングに時間がかかりました。
それでも1匹目がまだ明るい時間に釣れたので、引き続き狙っていきます。

2匹目を狙った1投目またヒットです。
ネットを忘れた代償でランディングが大変すぎます。

2匹持ち帰れば十分なので3匹目は狙いませんでした。
血抜きで汚した釣り場を綺麗にしていたら日が暮れました。

68センチと65センチでした。

ヒットルアー
1匹目が中層より上の層で釣れたので(40g)、30gにルアーチェンジして表層タダ巻きで狙ってみました。
ともにブルー系のカラーです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする