2020年のお正月に香川県まで初詣に行きまして、その流れで香川県で釣りをしたのであります。
昨年から初めたショアジギングの腕を試すべく、昨年も訪れた竹浦漁港でショアジギングをしてきたのであります。
ブログの投稿を振り返ってみると、昨年は同じ時期に同じ場所でメバリングをしていたみたいです。
今年はショアジギングという技を覚えたのと、それにともなう武器を装備しているので釣り方を替えて挑戦です。
昨年記事:香川県坂出市 竹浦漁港でメバリング
竹浦漁港(坂出市)
ここは雰囲気アリアリです。
釣れる気しかしません。
沖向きは180度投げ放題です。(途中までは)
ショアジギング
遠くまで来て小物は狙うつもりありません。
青物、もしくはヒラメの大物のみを狙います。
30gや40gのジグを使って遠投。
表層、中層、ボトムを調査しながら180度探っていきます。
嬉しいことに根掛かりなし。
途中でフカセの小父さまが隣に入られたので狙える範囲が狭まります。
地元のアングラーの方に声をかけていただき「先月はヤズがいくらかあがっていたよ」と教えて頂いたりと釣り場情報も教えていただきました。
(※ヤズではなく関西での呼び名で言われていました)
おおよそ2時間投げ倒して、まったくアタリがないのでちょっとだけライトゲームをすることにしました。
ボウズは嫌ですからね。
チビカサゴですがサクッと釣れます。
しまなみは黄色のワームが強いですが、香川はオレンジのワームが強いですね。
小豆島でもいろんな形・色のワームを使って釣りをしたことがありますがオレンジのヒット率が高かったので…
わたしはレインズのアジアダー(コアオレンジ)を使っています。
約3時間釣りをして持ち帰りなし。
楽しかったですが、辛い釣行となりました。
※1年半後にはなりますが隣の漁港でリベンジしました。
香川県坂出市の漁港でショアジギングしたら青物が釣れたよ。