10日前のはなしです。
昨日まで使えていたノートパソコンが急に使えなくなりました。
症状としては、「電源ボタンで再起動はできるのですがログイン画面が表示されない」といった感じです。
F2やF9を使ってBIOSなどを操作して再生を試みましたが駄目でした。
お手上げになったので面倒ではありますがPCメーカーのサポートに電話をすることにしました。
担当の方の指示に従いながらいろいろと試してみますが、それでも復旧できませんでした。
「修理ですね」といわれました。
「リカバリーを使っても無理ですか?」
「無理でしょうね。」
と回答をいただきました。
長い期間使っているので寿命かな。
古いパソコン(2015年購入)なので修理をせずに買い替えることに決めました。
デスクトップ2台、ノートパソコン1台、モバイルノートパソコン1台と用途に応じて使いわけていますが、今回故障したのはモバイルノートパソコンです。
外出時やリビングで利用したいときに使用するパソコンとして所有しています。
故障したのはASUSのそれでスペックはそこそこですが、それでも目的にあった仕事はキッチリこなしてくれる個体でした。
なんといっても重量が980gだったかな、1kgをきっているので利便性がとにかく良かったです。
故障がなければまだまだ使えています。
そして、もちろん買い替えるパソコンもモバイルノートパソコンになります。
一番優先すべきは本体重量。
スペックはそこそこでいいのでストレスない程度の動きをしてくれれば十分です。
軽量なモバイルノートを求めて調査
パソコンを購入するにあたり、まずはネットで検索しました。
モバイルノートの位置づけで販売されているパソコンはたくさんあり、わたしが最も重要としている重量も1kgをきるものから1.7kgくらいのものまでありました。
ネット調べの感覚だと重量とスペックが比例しているイメージを受けました。
次に「どれくらいの重さまでなら妥協できるかな」ってことで家電量販店に行って重さチェックをしてみました。
持ち上げてみてどうかといった体感のはなしですね。
この作業でわたしのなかで1kg以上のものは選択肢から外れることになりました。
あとはスペックと価格(コスパ)のバランスだけです。
購入した軽量なモバイルノートパソコン
いろいろと調べた結果、選んだのはダイナブックです。
画像はダイナブック公式サイトより
モバイルノート購入にあたり最重要としていた本体重量ですが875gです。
故障したASUSのそれより100gほど軽くなりました。
スペックは以下の通りです。
OS:Windows11Home64bit
CPU:インテルCorei7-1360P
HD:512GBSSD
メモリ:16GB
画面サイズ:13.3型
価格は136,180円でした。
モバイルノートとしては予算オーバーですが、いい買い物ができたと思っています。