「ノッコミに入るかな」と向かった2週間前のタイラバ釣行では鯛を釣りあげることができなかったのでリベンジ釣行してきました。
仙酔島周辺に絞って竿を出しました。
釣行日 | 2022年4月9日(土) |
釣行時間 | 9時~16時(7時間) |
潮 | 小潮(満潮)04:20/15:49(干潮)10:30/22:20 |
いつも通り爆釣にはならない
これまでに見たこともないくらい魚探の反応はいいのですが、まったく魚が食ってきません。
ヘッドの重さを変えたり、ネクタイやスカートのカラーや形状をこまめに変えてみたりはしますがあたりません。
最初の3~4時間は釣れないことにすっかり慣れてしまったわたしに焦りはないのですが、なぜ後半になって釣れ始めるんですかね。
そこだけが不思議で仕方ないです。
最初に釣れたのはSLJでカサゴ
船をドテラで流して常に魚探に良い反応がある。
この場合、3回は流し直してみます。
それでアタリがない場合はジギングロッドに持ち替えてSLJをやってみます。
そうすると釣れたりすることがあります。
今回の釣行1匹目の魚もそれでした。
カサゴですね。
写真では分かりにくいですが30センチ近くあるナイスカサゴでした。
が、腹パン(子持ち)だったのでリリースです。
常に目標は鯛
ジグでも鯛が釣れるのは知ってはいますが、タイラバの方がチャンスが多いと思っています。
ということで、鯛を狙いに来ているわたしはでできるだけタイラバをします。
やっとで重量感のある魚がヒット。
しかもコンコンと叩きます。
「これは鯛だな」と巻き上げてきます。
はい、アコウです。
結局、今回の釣行でも鯛を釣ることはできませんでした。
帰宅後、計ってみると40センチありました。
わたしの釣果で過去最高のアコウです。
なので良しとします。