ついに大鯛を釣りました!福山からいける近場のポイントです。

コロナ自粛で釣りも控え目にしているわたしですが船釣りは別です。
船で沖に出てしまえば他の釣り人と接触することはないので大丈夫だろうと思っています。

ということで約1か月ぶりの船釣りをしてきました。
メインはタイラバで、テレビで勉強したスーパーライトジギング(SLJ)などもしてみます。

釣行日 2020年8月22日(土)
釣行時間 10時~15時半(5時間半)
中潮(満潮)1:10/13:19(干潮)7:29/19:39
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釣行予定

船での釣りも少しではありますが慣れてきましたので、はじめて釣行予定を立てていきました。
出航後、まずはここ数回連続でアコウが釣れているポイントにチェックインしてアコウを釣る。

潮どまりに合わせて移動し鯛のポイントに移る。

鯛のポイントとはいっても船から鯛を釣ったことはありません。
前回のタイラバでバラした魚の引き方が鯛ぽかったので勝手に鯛が釣れると思っています。

あとはジグを使ったりして魚を釣る。
フラットフィッシュとか、できれば魚種を増やしたい。

このような釣行予定で挑みました。

釣果発表

アコウのポイントは2時間くらい粘るがホゲました。
なんでだろう?
潮の関係かな?
魚探にはしっかり映っているんだけどアタリがありません。

アコウのポイントは予定より早めに切り上げて鯛のポイントに移動することにしました。

鯛のポイントに移動すると早々にアタリがあります。
針がかりせずが何度かありましたが、それでもすぐに釣れました。

はじめての鯛です。
30センチくらいかな、塩焼きサイズです。

その後、アタリはあるものの釣れない時間が続きます。
そうこうしていると潮どまりになり、アタリすらなくなります。

この時間(潮どまり)を使って昼食を食べます。
潮が動き出して釣りを再開します。

潮の動き始めはいいんでしょうか?
先程までが嘘のように頻繁にアタリがあります。
小さい魚は魚を弱らせないように撮影せずリリースです。


グチが釣れました。(たぶんグチ)
初フィッシュです。
リリースサイズですが初フィッシュなので持ち帰ります。
味わってみたいですからね。


タチウオも釣れます。

その後、針がかりしてもバラしまくります。
それでもアタリが多いのでコンスタントに釣れます。


本日のビッグワンは鯛49センチでした。

船釣りで鯛を釣ったのもこの日が初めてですが、こんなに大きな鯛を釣ったのも初めてです。
釣りあげるまでドキドキでしたが、だいぶ楽しめました。

今回の課題としては数あったアタリをものにできなかったところです。
フッキングが弱いのか海面まで上げてくるときの作法が悪いのか分かりません。
勉強します。

釣れなくても相当楽しいですが、釣れるとなお一層楽しいので釣りは止められません。

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