ボートフィッシング!走島、仙酔島沖でタイラバ釣行。

人生で3度目のボートフィッシングです。
前回のボートフィッシングの時に怖い思いをしたので、船で出航するのは久しぶりです。
冬は海が時化るので気候が温かくなるのを待っていました。

参考記事:出航2回目にして冬の海の洗礼を受けてきた。転覆、落水も覚悟した1時間半。

過去2回は岡山県笠岡市沖の白石島や北木島周辺で釣りをしていましたが、今回は福山市鞆町沖の走島、仙酔島あたりで釣りをすることにしました。
これまで全てタイラバがメインの釣行です。
今回もタイラバメインですが、裏技ともいうべき仕掛けを準備しているので釣れる気しかしません。

ポイントが分からない、魚探の見方が分からないダメ船長ですがなんとかして大きな魚を釣りたいという強い気持ちで向かいます。
どうなることやら。

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まずは走島から


福山市鞆町の港から出船するので近場です。
20~30分もあれば到着します。

釣りは島の南側、このあたりでおこないました。

陸から50~100mくらい離れたところで水深は20m前後です。
この時期の鯛の生息地域が分かりません。
もう少し沖の水深があるところの方がいいのかな?

「タイラバが着底したらすぐに巻き始める。5~10m巻いてあたりがなければ、再び底をとり巻く」の繰り返しです。
しばらくしてもアタリないでネクタイのカラーをオレンジからグリーンに変えてみたり、80gから60gの鉛に変えてみたりと仕掛けを変えながら必死に鯛を狙います。
1~2時間もしていると痺れてきます。

生命感を感じたい・・・

ここで裏技として準備した仕掛けを使うことにします。

タイラバサビキです。
予定通り(小さいですが)青物が食ってきました。
が、抜き上げ失敗で終了。

その後も生命感がない状況が続いたので、ポイントを変えることにします。
マリーナの方面にある仙酔島周辺に移動です。

仙酔島の周りでタイラバ


仙酔島周辺でもしばらく粘りましたが全然ヒットしません。
「タイラバ」「タイラバサビキ」「ジギング」「15gのジグヘッドにワームをつたり」といろいろ試みましたが釣れませんでした。

30ℓクーラーボックスを持っているのが恥ずかしい釣果となってしまいました。
参考記事:タイラバで使うクーラーボックスの大きさは何リットルがいいの?

※保険で虫エサを買っていってるので坊主ではないんですけどね。

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