尾道市因島にリベンジ釣行!1泊2日で行ってきた。【前編】

しまなみ海道を渡って因島に釣りにいってきました。
今回は宿も確保して1泊2日とやる気満々です。

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まずは小用の波止で釣り

半年くらい前に初めて行った釣り場で、今回で2回目となる釣り場です。
前回の釣行記:小用の波止(尾道市因島)でアジングやジギングをしてみました。

他の釣り人は後にも先にもいませんでした。
人気の釣り場らしいんですけどね。

貸切状態の中、まずはエギングロッドでジグを投げます。
ジグパラブレード(14グラム)、コルトスナイパー(20グラム)を場所をかえならが繰り返し投げます。
タダ巻き、ワンピッチジャーク、リフト&フォールといろいろ試してみますが生命反応がありません。

続いて根魚狙いで、ブン太(7グラム)にバグアンツをつけて底トントンやズル引きをしてみます。
スリーパーにロックマックスをつけたりと仕掛けも替えてみますがアタリなしです。

最後のあがきでライトゲームです。
風が強かったので壁際を丁寧に探っていく方法で狙いました。
アタリなし、撃沈です。

昼になったので食事にします。

昼からの釣りは鏡浦漁港

ここも人気の釣り場みたいなのですが、わたしが滞在した時間は終始貸切状態でした。

ここも来るのは2回目です。
前回の結果:因島 鏡浦港でライトゲーム、ショアジギング、エギングと投げ倒した結果

鏡浦漁港ではジグは投げず、根魚狙いからスタートです。
小用の波止で使ったリグそのままです。
リフト&フォール、ズル引き、キャストする場所をかえるなどいろいろ変化をつけて狙いますが、まったく生命感がありません。

ライトゲームに切り替えます。
キャストして表層、中層、ボトムと探っていきますが、こちらもアタリがありません。
足元をチョンチョンすることにしました。

敷石のあたりを探っていると「きたよ〜、きたよ〜、きたよ〜」です。

小さいのでリリースして、同じように足元をチョンチョンしていたら続いてヒットします。

小さいので同じくグッバイベイビーです。
釣れたワームはわたしの中で鉄板のファンキーバナナでした。

釣れたのは小物でしたが、満足したので宿に向かうことにします。

宿泊するのは以前に泊まって大満足だった「民宿 布刈」さんです。

前回記事:しまなみ因島で宿泊!「民宿 布刈(めかり)」の食事や部屋、料金をレポート。

民宿に到着したのが18時前で、夕食を19時からでお願いして、その空いた約1時間で釣りをすることにしました。

大浜港でライトゲーム

宿の目の前が大浜港という漁港です。

1日目の最後はこちらの漁港で竿をだすことにしました。
タックルボックスまで持って移動するのは大変なので、車からライトゲーム用のタックルだけ出して釣り座に向かうことにしました。

1グラムのジグヘッドにファンキーバナナ(ワーム)をつけてキャストします。
着水と同時に巻き始めます。
ゆっくりリトリーブしていると1投目からヒットです。


小さいのでグッバイベイビーです。

2投目も同じやり方でフィッシュオンです。
釣れ続けるので写真をとる暇もありません。

ここはキャストに対して5割以上の確率で魚が釣れました。
最後に楽しませてくれた因島のお魚さんたちでした。
(持ち帰りサイズは1匹も釣れませんでしたが…)

美味しい夕食をたっぷっりのお酒と共にいただいて1日目終了です。

後編に続く

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