アジングやメバリングの際に、ジグヘッドの重さって環境に応じて使い分けが必要ですよね。
できるだけ軽いジグヘッドがワームの動きを自然にするみたいですが、風が強いとか波が高いとかという場合はどうしても重めのジグヘッドを使うことになりますよね。
僕はそういう使い分けが必要と学んでからジグヘッドの数がグッと増えました。
そして、いま使っているケースだと部屋が5つしかなく、そのうち3部屋はワーム、2部屋がジグヘッド。
なので様々な重さのジグヘッドが相部屋になってしまっています。
釣り場ではその時の環境を瞬時に判断してスマートにジグヘッドを出したいじゃないですか。
なので部屋数が多いケースを購入することにしました。
メイホウさんのVS-388DDです。
部屋は16部屋。
大きな部屋が8つ、小さな部屋が8つです。
大きな部屋には、ジグヘッドを重さに分けて収納。
- 上側に軽いものを、下側になるにつれ重い物を。
- 左列がスイムタイプ、右列がダートタイプ。
小さな部屋には、キャロを使うときのクッションゴムやスイベルを収納。
余裕があったのでエギクリップも入れちゃいました。
そしてメイホウ社製のいいところがタックルボックスへの収納も考えられて作られているところ。
少し前に購入したタックルボックスVS-7070にピッタリと収まります。
関連記事:釣りを始めて1年になるので記念にタックルボックス(メイホウVS-7070)を購入したよ。
タックルボックスの中もいい感じで整理ができます。
でもタックルボックスがメイホウ社製であってもなくても、アジングやメバリングをする人には使ってもらいたいジグヘッド収納ケースだと思います。
どこの部屋が少なくなっているかひと目で分かるので、どの重さのジグヘッドが(補充が)必要かの判断もおこないやすいです。