おおそよ1年前に定期健診でひっかかりまして、血圧を下げる薬を飲むことになっています。
一定周期でかかりつけの病院に通い進捗状況を報告しています。
そこで報告義務になっているのが血圧の推移です。
病院から「血圧手帳」というB5サイズのノートを渡されいて、それに朝晩に測った血圧の数値を書き込んでいきます。
週ごとの平均値を書く箇所もあり、電卓をたたいて平均値を計算したりする必要もあります。
これ、結構面倒です。
「夏休みの宿題はギリギリに適当に」のタイプのわたしは、毎日の測った血圧は写真に撮っておき、蓄積されたデータを病院に行く前日にまとめて記入していきます。
さらにそこから電卓をたたいて平均値の計算までしています。
平均値を計算する作業なんて必要か?
少なくともエクセルで管理したら平均値計算は必要なくなるのに…
いろいろと考えてしまいます。
とにかくとっても面倒くさいです。
そこでそれらの作業からすべて解放される血圧計を購入することにしました。
もっと早く買っておけばよかった。
オムロンの血圧計を購入
購入したのはオムロンの手首式血圧計です。
オムロン公式のアプリがあり、この血圧計で計測した数値がアプリに自動転送(入力)されます。
さらに平均値計算もされますし、PDFでデータを出力することもできまので病院に持っていくのも簡単です。
血圧手帳と比べて必要なくなった作業を挙げてみると。
- 朝晩に測った血圧数値の記入
- 平均値計算
この血圧計およびアプリにはそれ以外にもたくさんの機能がありますが、これまでの作業と比較するとこの2点が大きく変わったところです。
だいぶ時短に、そして楽になりました。
そしてこの血圧計の価格、そんなに高くないんですよ。
気を付けたいのが、見た目とサイズがほぼ同じ下位モデルも販売されています。
こちらはアプリに対応していないので気を付けて購入する必要があります。