【目次:【瀬戸芸2019秋会期】瀬戸内の島々を転々と旅行してきました。】
瀬戸芸秋会期旅行2日目の夕食は、観光で疲れていたのもありホテルから近い場所で探すことにしました。
19時からワールドカップバレーがあるので、それも近場で探すことにした理由のひとつです。
嬉しいことに宿泊していたホテルの1階に「瀬戸内海鮮料理 舟忠」という居酒屋があります。
悩むことなくお店が決定しました。
テーブル席はすべて予約で埋まっていたのでカウンターでの食事。
人気のお店みたいです。
お刺身やら、オリーブハマチのカマ焼きなどいくらか食事をチョイスしてビールをいただく。
食事待ちの時にゆっくりとメニューを見ていたら、ひとつだけどんな食べ物か分からない料理名が書かれています。
その名も「てっぱい」
運良くカウンターだったのですかさず店員さんに聞いてみる。
「てっぱいは香川県の郷土料理で魚の酢漬けと野菜を酢味噌で和えたものです。今日はしめ鯖を和えています。」
これは食べないと。
もちろん注文する。
これが大当たりで、すごく美味しかった。
たぶんメニューで料理名だけ見ても注文しないので、聞いて、注文して良かった。
残念ながら写真はない。
珍しく食事の写真を撮り忘れている。
他にも香川県のご当地グルメ「讃岐の骨付鶏」なども頼んでみた。
(唯一の料理写真…)
17時半頃から入店して、バレーの時間に合わせて退店。
ホテルの1階ということもあり19時になる5分前まで楽しめた。