船を出してもテンヤで鯛が釣れないわたしです。
テンヤはあたりをとったら即合わせが鉄則みたいですが、あわせが遅いのか、そもそもあたりがないのか分かりませんが鯛が釣れません。
というこもあり、テンヤの練習に因島に行ってきました。
船が出せなかったのでショアからです。
釣行日:2019年8月17日(土)
使ったテンヤは0.8号
釣りを始めたころ(3年前)に買った0.8号のテンヤを使って練習します。
当時はとにかく釣具を揃えたい欲望が強く、セール品は買いあさっていました。
その時の戦利品です。
1号が3.75gなので3グラムくらいになるのかな。
これに生イキくん(オキアミ)をつけます。
釣り方は鯛テンヤそのままに(釣り番組の見よう見まねですが)、オキアミをつけたテンヤを底まで落とします。
大きくしゃくります。
ゆっくりと竿を下げながらフォールであたりを探っていきます。
そして、あたりがあれば即合わせ。
あたりがない時は笠岡スタイルという2段階でしゃくってフォールさせます。(これも釣り番組で学びました)
エビが底で跳ねて、再び底に着くまでに魚が食べにくるというイメージです。
笠岡スタイルはエビの動かし方の違いだけだと思います。
釣れた魚
フグとかカサゴとか。
バリも釣れます。
こいつはデカくてドラグがでました。
よく引くので釣り上げるのが楽しい魚です。
昼食後はポイントを変えて同じようにテンヤをします。
カサゴは頻繁に釣れます。
最近はルアー釣りに絞って釣りを楽しんでいるので、餌の威力を再確認できた釣行になりました。
なんだか自信がついたので、次の船釣りでは鯛が釣れそうな気がします。
昼食は安定の八咲ランチでした。
ちなみに朝食は開店まで15分待って十三軒茶屋でモーニングを食べましたw
振り返ってみると、なんだかのんびりした釣行でした。