仮想通貨取引をはじめてまだ1週間も経ってないので日々勉強、日々発見です。
株取引は10年くらいになるので、違いを感じながら学ぶようにしています。
今回は、学んだことのひとつ、仮想通貨取引にかかる手数料について記事を書いてみたいと思います。
入金手数料がかかる。
仮想通貨口座を開設したら、取引をはじめる前に口座にお金を入金する必要があります。
当たり前のことで、株でも同じです。
入金したお金で特定の銘柄を購入するわけです。
その入金についてですが、仮想通貨口座への入金には手数料がかかります。
証券口座への入金に手数料を払ったことがありませんので、「えっ?」と感じました。
(無料で入金する方法もあります。)
取引手数料がかかる。
続いて、仮想通貨買付の手数料。
買付手数料は株購入時にもかかる費用で、これが証券会社だったり、仮想通貨取引所(販売所)の収入になるわけですね。
口座は複数作って、銘柄ごとに買付手数料の安いところで買うようにしましょう。
わたしが開設しているのはこちらの4つです。
出金手数料がかかる。
仮想通貨口座に入っているお金を自分の銀行口座に出金するのにもお金がかかります。
これまた、証券会社から銀行口座への出金に手数料を払ったことがないものですから、ビックリしました。
仮想通貨取引所から銀行口座への出金手数料
えーと、4つの仮想通貨取引所(販売所)で口座開設の手続きはしているのですが、「coincheck」はcoincheck事件の関係なのかハガキが届かないのでまだ取引ができません。
あと、「GMOコイン」は申込みが殺到しているみたいでこれまたハガキが届きません。
ということもあり、いまは「Zaif」「bitflyer」でしか運用できない状況なので2取引所の出金手数料だけまとめておきます。
他の取引所も開設完了したら追記します。
bitFlyerの出金手数料
3万円未満のとき:手数料540円(税込)
3万円以上のとき:手数料756円(税込)
Zaifの出金手数料
50万円未満のとき:手数料350円(税込)
50万円以上のとき:手数料756円
下手すると手数料でお金が減っていくよ
仮想通貨の値が下がったので買付をおこなおうと取引所口座に入金し、値が急に高騰したから買付がおこなえなかった。
入金したお金は生活費の一部だったのですぐに出金したい。
この場合、入金・出金手数料だけで払ってお金が地味に減るということになります。
仮想通貨購入もそうですが、口座への入金も余剰資金の範囲でおこないましょうね。