コロナ自粛明け初の船釣りです。
ビビりのわたしは船の速度を上げられないので、遠くのポイントに行く場合は釣りをする時間が少なくなります。
今回は半年以上開けての操船ということもあり、釣り自体も久しぶりでたくさんしたいので近場の仙酔島周辺で竿を出すことにしました。
ちなみに鞆町にあるマリーナから出航しています。
ポイントには10分程度で着きます。
釣り方はタイラバをメインにして、ジグも使ったりしました。
釣行日 | 2020年7月18日(土) |
釣行時間 | 9時~14時半(5時間半) |
潮 | 中潮(満潮)9:00/22:20(干潮)3:39/15:40 |
仙酔島周辺の船釣りポイント
今回は仙酔島周辺でのみ釣りをしました。
魚探と魚のアタリを見ながら釣りと移動を繰り返し、良さそうな場所では釣る時間を長めにとりました。
仙酔島周りでわたしの鉄板ポイントは弁天島あたりと、つつじ島あたりですね。
魚探に映る魚影の量、アタリの数々、釣果からこの2箇所で良く釣れます。
あとは船の流し方次第ですかね。
本日の釣果
安定のアコウ。
36センチ。
なぜだか太刀魚(タチウオ)。
太刀魚のシーズンは秋から冬にかけてのイメージなのでビックリです。
まさかの鱧(ハモ)。
鱧は体高もあって良いサイズだったんですよ。
鱧が釣れたのは予定外過ぎるので、帰ってから鱧についてググってみました。
ちょうど今が旬みたいで、1年のなかでいちばん脂がのって美味しい時期のようです。
サゴシも釣れましたが、リリースサイズは魚を弱らせないよう撮影せずに逃がしました。
タチウオもリリースサイズでしたが、メモリアルフィッシュ(初めて釣った)なので持ち帰りました。
驚きなのが、これらすべての魚がタイラバで釣れたんですよ。
普通ですか?珍しいですか?
明日は釣った魚の調理編、明後日は当たりリグ(ヘッドの重さとかカラーとか)の紹介なんかをしたいと思っています。