アジングの攻め方ってそれぞれありますよね。
僕の場合だと。
- 着水と同時にただ巻き。表層からチェック。
- カウントを取りながら、中層をチェック。徐々に狙う棚を深くしていく。
- ボトムをとってリフト&フォール。
みたいな順番で、アジをさがしています。
で、ボトムをとった時の宿敵が根がかり。
腕がないもんで、良くするんですよ根がかり。
うまく外すこともできないので、巻いているフロロラインがすぐに切れてしまいます。
ジグヘッドがいくらあっても足りません。
強度のあるラインにしたいのですが、太くするのも魚のアタリが取りにくくなってアジングには向いてないし。
という観点から、ラインをPEにすることにしました。
リーダーにはフロロカーボン。
ライン:PE 0.3号(7.2lb)
リーダー:フロロカーボン1号(4lb)
リーダーはライン強度の7割くらいのものを選べばいいみたい。
こうすることでライン(道糸)よりリーダーから切れるようになるので、ライン(道糸)の保護とリーダーの結び直しが少なるということみたい。