毒魚アイゴをもらったので危険を顧みず食べてみた。

いつもの釣り場でいつもどおり釣りをしていたら顔見知りになった小父様から「これ食べてごらん」とお魚をいただいた。
それが毒魚であるアイゴでした。
僕の地域ではバリと呼ばれている魚です。

以前に記事にしていますが、ヒレに毒のある魚です。

関連記事:触ってはいけない魚「バリ(正式名称はアイゴ)」。毒があるので気をつけよう。

自分で釣りあげたときは危険物の取り扱いのごとく、魚つかみで魚体を持ちペンチで針を外すようにして100%リリースをしていました。
そんな危険なアイゴを小父様はなんと頭と内臓、それに毒のあるヒレを取った状態で下さいました。
アイゴは毒はあるけど美味しい魚と聞いていたのでラッキーです。

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アイゴの調理方法は塩焼き

「刺身でも食べれれるけど、塩焼きが美味しいよ」と教えてもらっていたので。
胴体に十文字の切り込みを入れて、塩をかけてグリルで焼いていきます。

いい感じで焼けました。

白身の魚で、身はホクホクとはずれます。
食べた感じは鯛のような触感であり味でありました。

自分で捌いたりは危険すぎて今後もできないだろうから貴重な体験になりました。
小父様ありがとう。

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