一旦、島原城に車を取りに行き、近いんだけど「武家屋敷街」までは車で移動。
武家屋敷街
この一帯は徒士屋敷があり、松倉重政が島原城を築いたときに、下士をまとめて住まわせていたそうです。
上士は城内に取り込んでいました。
「一軒一軒の屋敷には境界の塀がなく、隣家の奥までまる見えで鉄砲の筒の中を覗いたようだということ」と「鉄砲組である歩兵の居住地だったこと」から鉄砲町と呼ばれていたそうです。
ここで島原散策終了。
雲仙に向けて出発。
すでに15時半をまわっていて、大変遅れております。
こんな感じの山道をくねくねと上っていきます。