「宿毛リゾート椰子の湯」に宿泊したので食事や部屋などをレビューします。

【目次】高知県西部を3泊4日で「観光メイン、たまに釣り」プランで周ってきました。

高知旅行3日目の宿は宿毛市に移動してきまして「宿毛リゾート椰子の湯」に泊まることにしました。
ここもとっても良かった。

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椰子の湯のお部屋

ツインルームに宿泊しました。
運良く角部屋で眺望も良いお部屋でした。
清潔感もあって間違いなしです。

何平米あるのかな広い部屋でした。

椰子の湯の夕食

椰子の湯のお食事処は1階です。
ここの宿は日帰り入浴も行っているみたいで、お食事処のエリアを宿泊客と入浴客で分けて配膳されているようでした。

夕食の食事内容は3種類くらいから選択できるようになっています。
チェックインのときに聞かれたのですが、魚が少なめのメニューを選んでいます。

ではでは。

食前酒

前菜で載せる写真右上ですね。
・本日の食前酒

前菜

・栗の渋皮煮
・菊菜の白和え
・鯖の甘酢揚げ
・銀ヒラスの粕漬け焼き

小鉢

・鰹の三種味比べ

高知県で宿泊すると避けては通れない鰹。
夕食で3日連続、朝食・昼食も入れるともっと食べていますね。

蒸し物

・松茸の土瓶蒸し

お造り

・宿毛産真鯛の燻製カルパッチョ

(メニュー外)

龍馬パスポート特典で頂いちゃいました。
「牛のしぐれ煮」「鯛のハラミの揚物」でしょうかね。

サラダ

・野菜の盛り合わせ

焼物

・四万十豚の焼きしゃぶ

しゃぶですけど、豚なのでよく焼きます。

油物

・鮴の天婦羅
・茸の天婦羅

お食事

・河豚と茸の釜飯
・香の物

汁物

・お吸い物

甘味

・自家製わらび餅

椰子の湯の朝食

朝食も和食か洋食で選ぶことができました。
夕食と同じくチェックインの時に選択済みです。

和食

上段真ん中は何か分かりますか?
そうです、鰹のタタキです。
嫌いではないけど、もういいかな。

これにご飯に、味噌汁、夕食でも出た四万十豚などがついています。

洋食

ローストビーフが乗ったオムライスに。

スープ、ホットケーキ、ラザニア的なものがセットになっています。
ヨーグルトも付いていますね。

夕朝ともにボリュームがあってお腹一杯です。

おっと、お風呂について書くのを忘れていました。
内湯もいいのですが、露天風呂がかなり手の込んだ造りになっていて写真もなければ、表現も難しいのですが、かなりいい感じです。

景色が見れる朝、または夕方に一度は行っておいた方がいいです。
わたしは寝転がって入れる湯船で1時間ほど寝てしまいました。
寒くなって目が覚めたら肩まで浸かれる湯船で温まってからまた寝てを繰り返していました。
ほぼ貸切の状態でしたので。

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