本日4月5日快晴。
せっかくの天気なので花見も兼ねて観光に出かけた。
もちろん、トラベラーズノート(TN)を片手に!
向かったのは瀬戸田。生口島だ。
瀬戸田到着が2時ごろになってしまったのでまずは食事。
瀬戸内海の海の幸を目指して「わか葉」へ。
場所が分からなかったので、途中お店に電話を入れながら、
粋なお母さんにナビゲートしてもらって到着。
穴子と蛸が特におすすめなお店ということだったのだが、
刺身定食に惹かれ注文。穴子丼も注文。
刺身には穴子刺もあり、初めて食す。
すべて旨い。
お店の方々はとてもフレンドリーで、
この辺りのことなどをいろいろ教えてもらった。
食後、まずは耕三寺へ
今日はこのあと平山郁夫美術館に行く予定にしている。
急いでまわらんと!
耕三寺ではスタンプラリーをしていて、
5スタンプゲットで葉書をもらえるとのことだったのでもえる。
入門後、寺内を時計回りに進行。
スタンプをもれなく探しつつ、満開の桜と寺内の建造物を見てまわった。
[僧宝蔵の裏辺り]
[五重塔のあたりから孝養門]
桜満開!
[本堂にて]
片手にトラベラーズノート。
いろいろ気づいた事や知ったことを書き留めていきます。
本堂を過ぎると千仏洞がある。
こんなところに洞窟が…
一方通行になっていて、ひと一人が通るのがちょうどいいくらいの道幅。
左右には、不気味なほどの仏像がある。
洞窟だからか若干寒気を感じながら通り抜ける。
洞窟を抜けたら、順路に沿って未来心の丘へ。
杭谷一東氏が設計・制作された未来心の丘は、
イタリアから持ってこられた大理石を加工して、
頂上付近一帯に敷き詰められている。
道から広場、オブジェまですべてそうだ。
その大理石が真っ白で、ここだけ異空間のようなことになっています。
頂上付近で瀬戸田の町並みを眺めたり、
隣々の島を眺めたりと、このギャップ空間を楽しんだ。
[光明の塔あたり]
書かれていることをTNに控えてみる。
結構必死!
ここですべてを見てまわったことになるので、
来た道を順繰りしながら、そのまま退門。
この時点で、すでに17時前で平山美術館は閉館している時間だったので、
あきらめて、デコポンアイスを食べて帰路に向かった。
観光は早起きして行くものですね…