昨日が友人の結婚式だったので、おととい行きました。
小林のしや
のし屋さんです。
のしは文具屋、百貨店、ホームセンターなどいろいろなところで販売されていますが、いつもこちらでお世話になっています。
日本の慣わしを正確に守ってお祝いしたい。
ただ水引が「結びきり」と「蝶結び」とあったり、包み方だったり、中包み・表書きの書き方など決まりが多い。
一般常識なんだろうけど、知識不足の僕には正確なやり方はあやふやで…
市販でも疑問符が付くよなものが販売されていたりするとかしないとか!?
ということで「餅は餅屋」です。
プロにお任せです。
結婚のお祝いということと、お祝いの額を伝えるとふさわしいのし袋を数種類出してくれます。
そして、このあとのサービスが嬉しくて中包み・表書きを書いてくださいます。
すずりに水をさし、墨をするところから始まります。
それから、毛筆でありえないくらいの美しい文字で清書してくださいます。
自分で書いていないながら、気持ちのこもったお祝いができた気がします。