アウトドアの炊飯用クッカーにダイソーメスティンを買ってみた。


メスティンとは飯盒(ハンゴウ)のことを指すみたいでご飯を炊くためのクッカー(調理道具)のことをいいます。
メスティンのスタンダードはトランギアというメーカーのそれを指すみたいですが、キャンプブームでトランギアのそれは入手困難なアイテムになっています。
メルカリなどフリマサービスでは見つけることができますが定価よりも高く取引が行われているとかいないとか。

わたしもアウトドア時にお米を炊くクッカーとして、ひとつは持っておかなくてはと定価のトランギアメスティンを探してみましたがやはり見つけることが出来ませんでした。
ですが、メスティンはさまざまなところから販売されています。

そこでわたしは、いま話題のダイソーメスティンを購入することにしました。
ダイソーメスティンとは100均ダイソーで販売されているメスティンです。
価格は550円(税込)でした。

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ダイソーメスティン

ダイソーメスティンを早速開けてみました。
新しいアイテムを手にするのはワクワクしますね。

メスティンのスタンダードであるトランギアのそれは1.8合のお米が炊けるようですが、ダイソーのメスティンは1合炊きになっています。

メスティン自体を持っていないわたしにとってはお米を炊ける容量以外で正規のトランギアと比べて引けをとらない感じなんだが…

トランギアメスティンはバリ取りが必要みたいですがダイソーメスティンはバリ取りが必要ないみたいです。

ダイソーメスティンには「ご飯の炊き方」ということで以下の方法でお米を炊く場合の説明書が入っています。

  1. コンパクトストーブ
  2. アルコールバーナー
  3. シングルバーナー

これで山登り、キャンプ、釣りの時にお米を炊いて食べることができるようになりました。
炒め物とかもできるようですし、災害グッズとしてひとつは持っておくと良さそうですね。

メスティン

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