初秋でも鯛は釣れるのか福山市鞆ノ浦の沖で試してきました。

まだまだ暑い日が続いていますが、「秋口でも鯛は釣れるのか」を検証しに鯛を狙いに行ってきました。
船釣りで、狙い方はタイラバです。

マリーナの方いわく「テンヤなら年中釣れるけど、タイラバは時期が限られる」という認識みたいです。

果たしてどうなることやら。

釣行日 2023年9月20日(水)
釣行時間 9時~15時(6時間)
中潮(満潮)01:29/14:10(干潮)07:49/20:19
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いつになく好調な出だし

ポイントが良かったのか、出航してポイントについて仕掛けを落としたタイミングからアタリがあります。
コンコンコンと鯛がつつく様なあたりです。

タイラバでの鯛のアタリもあるんですけど、目に見える表層のアジの群れがすごい。
船釣りなので大きな魚を釣りたけど、目の前のアジも捨てがたい。
気持ちを揺さぶられる状況でした。

移動しても、いい反応

1回の釣行で釣りをするポイントを3か所くらいまわるのですが、移動した先でも魚探の反応がすこぶる良い。
これまでになくアタリの回数も多い。

船が変わったことこともあり遠出はしなかったのですが十分に楽しめました。

釣果

持ち帰りは鯛2匹、アコウ1匹、アジ多数です。


鯛の持ち帰りは43cmと33㎝です。

アコウ
アコウは30cm以下はリリースと決めていますので、リリースサイズも多くありました。

アジ
アジは全て持ち帰りです。
今年はアジの数が多い気がします。

アコウのリリースサイズは特に多くありました。
リリースサイズの魚を惜しそうに逃がすわたしに「男気!!」というのはやめて欲しい。
本当は持って帰りたいんだから…

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