え?大丈夫?こんなに簡単に船の免許が取れてしまう現実。

ブログを書こうかとパソコンを立ち上げたとき、なにやら知らない番号からの着信電話。

me「もしもし?」
you「あっ、船舶免許が出来たので簡易書留で送ります。受け取りをお願いします。」
me「あ、ありがとうございます。」

船釣りを楽しみたかったので合格通知は嬉しいのですが、絶対不合格を感じていた僕からしたらビックリする内容の連絡。
実技試験当日は睡眠時間1時間で頭がまわってなく、着岸は指導員に「変わるわ!」と言われて着岸ができておらず、さらに停泊させるときのロープワーク(逆もやい結び)も出来なかった僕。
追試を覚悟していたので、早く不合格の連絡を受けて再試験を受けたいなぁと思っていたわけです。

散々だった実技試験の模様はこちら:船長失格の僕は教本を使っていちから勉強しなおします。

それが試験から何週間も経ったいま合格のお知らせ。
ほんと船を操縦する自信がないというのが正直な感想。
でも、合格は合格。
これ以上、先生方に教習はしていただけない。

逆もやい結びや停泊に必要な作業はできるようになっているつもりですが、操縦については練習しないとできるかどうかは分からない。
そんな不安な状態で自分が船長として船を操縦することになりそうです。

学科試験12時間、実技試験4時間で船舶免許を取得することが出来ました。
ただひとことだけ言っておきます、船を着岸できませんけど大丈夫ですか?

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