釣り用の水くみバケツは網フタ付きで金属部品が使われてない物がいい。

これまで使っていた水くみバケツがだいぶ傷んできたので買い替えることにしました。
これまで使っていた水くみバケツには所々の部品に鉄(ステンレス)が使われており、そこらが完全に錆びきったのが損傷の大きなところです。

ロープは切れてないし、水も汲めるので、釣り場を清掃するためだけならまだ使えそうではあります。
ですが、バケツの用途として海水を汲んで魚をいれておくこともあり、錆が解けて海水に交じり魚に影響するのも嫌なので新しくすることしたんです。
なので、金属部品が使われていない水くみバケツに絞って探しました。

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購入したのはTICT(ティクト)の商品


これまで使っていたバケツはバケツを持つためのハンドルがついてなくてロープで連結されていた所を持つ仕様だったので、水を汲んで重くなったバケツを持ち上げると手が擦れて痛かった。
これはハンドルが付いているので水を汲んで重くなったバケツでも持ち運びやすいです。

その他の仕様、グレードアップしたところ

背面にホルダー


写真のようにホルダーがついています。
フィッシュグリップを立てておけます。

網フタが付いている


網フタが付いているので、魚が跳ねて飛び出る心配がありません。
また蓋をしておけば、魚をいれたまま海水を組み替えることもできます。
なんなら、そのまま海につけておいて魚を生かしておくこともできます(スカリのように使える)。


魚を入れるときは、真ん中のジッパーをあけて。


魚を取り出すときは、全面をあけてあげるといいですよ。

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