タイラバ釣行リベンジ編です。
気温が40度に迫る真夏に1日中(6時間)海上で釣りをするわけです。
熱中症対策は基本から応用までしておきました。
釣行日 | 2024年7月22日(月) |
釣行時間 | 10時~16時(6時間) |
潮 | 大潮(満潮)11:30(干潮)06:20/18:00 |
熱中症対策
まずはおこなった熱中症対策から書いておきます。
船の上での釣りはしんどくなっても日陰もなければエアコンが効いた車内や室内に逃げることもできません。
飲み物も切れたでは済みません。
服装
できるだけ肌を出さない服装を心がけます。
だからと言って長袖長ズボンだと暑い。
汗を吸収してくれて、かつ速乾性のあるベースレイヤー(上下ともロング)にTシャツ短パンといった感じでしょうか。
帽子はツバが360度あるハットタイプにしました。
飲み物
いつものコーヒーやお茶とは別に塩分を含んだスポーツドリンク、あと経口補水液(OS-1など)。
頭からかけれるようにミネラルウォーター(ただの水)。
体を冷やせられるように一部の水分は凍らせておき保冷剤と兼用にしておきました。
魚が釣れる前からクーラーボックスの中はパンパンですw
その他
保冷剤をタオルで包み首に巻いておきました。
帽子の中にも保冷剤を入れて体を冷やします。
釣り場所
いくつかの実績ポイントと初めてのポイントで鯛を狙ってみました。
1.弁天島周辺
出船して、まずは弁天島周りで1時間ほど釣りをしました。
アコウ1匹です。
2.内海大橋下
ここは過去頻繁に鯛が釣れている実績ポイントです。
ノーヒット。
3.百島南側
ここは今回で2回目になる場所です。
前回魚探に映る魚影が一番すごかったので来てみました。
タイラバで反応がないのでジグを投げてみるとヒット。
足元でバラしてしまいましたがシーバスでした。
しかもランカーサイズでした。残念。
4.弁天島周辺
残りの時間を安定の弁天島周りで骨を埋めようと思いましたが、海面に油が浮いて汚なかったので止めました。
朝から海の色が茶色がかっていましたがどうしてなのでしょうか。
5.ツツジ島周辺
ここで船の返却時間まで粘ります。
魚探に反応はあるもののタイラバに食ってこないのでジグにかえてやってみました。
太刀魚1匹です。
アコウは30センチ未満はいつもリリースしていますが、今回はやってみたい調理があって30センチ未満でしたが持ち帰らせていただきました。
ごめんなさい。
またリベンジが必要な釣果となってしまいました。
いつになったら爆釣できるのでしょうか。