わたしの車の鍵（インテリジェントキー）の電池が消耗しているみたいです。
車の鍵がボタンを押しても解錠しなかったり、エンジンが掛からなかったりします。
１～２年が電池の消耗期限みたいなので、そろそろかといった感じです。
ということで車の鍵の電池交換を行うことにしました。
大手カー用品店に鍵（インテリジェントキー）を持っていき「車の鍵の電池交換をお願いしたいんですけど」とお願いします。
すると「電池と工賃合わせて1,480円かかりますけどよろしいですか？」と返事が返ってきます。
正確には千四百までは聞き取れたのですが、それ以下の額は聞き取れませんでした。
たしか1,480円と言われた気がします。
さすがに高すぎるので遠慮して帰りました。
カー用品店での電池交換は控えることにしましたが、電池交換はしなければいけません。
まずはDIYできないかネットで調べてみました。
結果、思いのほか簡単そうなので自力でやることにしました。
それでは車の鍵（キー）の電池交換やっていきます！
車の鍵（キー）の電池交換方法
わたしの車の鍵はインテリジェントキーというみたいです。
まずはメカニカルキーを取り出します。
インテリジェントキーの（下の）写真でいうと赤枠のところをスライドして引き抜くとメカニカルキーが取り出せます。
電池がなくてもこのメカニカルキーで解錠もエンジンの始動も可能です。
続いてスリットにマイナスドライバーを差し込み、ひねって上下に分解します。
（下の）写真でいうと赤枠のところです。
部品を傷つけないためにも布を充てて外すといいようです。
分解すると電池が出てきました。
電池はボタン電池で「CR2025」という型番です。
ふらっと立ち寄った100均にmaxellのそれが売られていました。
大手メーカーだし、型番も同じだし、なんていいタイミングでしょうね。
電池を入れ替えて5日ほど経ちますが、車の鍵（キー）は何の問題もなく稼働しています。
おいおい、1,480円が110円で済むなんてことがおこりました。
その差10倍以上ですよ。