キャンプに必需品のランタン。
暗闇で作業はしにくいですから灯りは必要ですね。
屋外ではオイルランタンがいい感じの灯になるようですが、テント内では火事や一酸化炭素中毒の心配があるわけで電池式のランタンがいいみたいです。
そういうことでテント内に設置するランタンとして「ブラックダイヤモンドのモジ」を購入してみました。
「スノーピークのたねほおずき」と悩みましたが価格差と収納性でモジを選びました。
両方持っているわけではないので比較はできませんが、満足する結果となりましたので紹介しておきます。
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調光と軽さ
ブラックダイヤモンドのモジはスイッチを押すとオンオフでき、さらに明かりをオンにした状態でスイッチを長押しすると調光調整できます。
重量は電池の重さを除いてモジ(86g)、たねほおずき(57g)となっております。
どちらもテント内に設置して(インナーテントに吊り下げる)心配ない重さだと思います。
収納性
吊り下げるためフックが本体に収まるモジの方が収納しやすそうです。
使用電源
モジ、たねほおずきとも単四形アルカリ乾電池3本を必要とします。
モジのスペック
ブラックダイヤモンドのモジは明かりを最小の4ルーメンで利用すると100時間も灯るみたいです。
逆に明かりを最大の100ルーメンにした場合でも10時間は持つようです。
ここは電池の性能にも左右されるところだとは思いますが十分な持続時間です。