Windows回復ドライブを作成するためにTranscend(トランセンド)のUSBメモリを買ってみた。

DELLのデスクトップパソコンXPS8700を購入してから、回復ドライブの作成を先延ばしにしていた。 ハードディスク内にリカバリー領域があるからいつでもいいかと放っておいたのですが、「そろそろWindows10に無料アップグレードしようかな」ということで回復ドライブを作成しておくことにしました。

ちなみにXPS8700をいつ買ったのか検索してみると、2013年12月でした。
約2年間もおざなりにしていたようです。

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回復ドライブの作成はUSBメモリで!

XPやVistaはDVDリカバリーディスクが付いてきていましたが、Windows8.1(XPS7800)には添付されていません。
先で述べたように、HDD内にリカバリー領域があるわけですが、パソコンが起動しなくなったときやHDDが壊れたときのために、外部メディアで
パソコンを初期化できるようにリカバリーディスクを作成しておく必要があります。
そして、リカバリーディスクはUSBメモリでしか作成できないようです。

これまで所有してきたXPやVista搭載のパソコンでもリカバリーディスクを使うことがなかったように今回もまず使うことはないだろうということもあったので、メモリ容量はリカバリーディスクを作るために必要な最低限のものにして、できるだけ安価なものを選択しようと決めました。

購入したのはTranscendのUSBメモリ16GB(USB3.0)。

価格コムやアマゾンで価格を比較したり、レビューで不具合が少ないもので絞っていくと、Transcend(トランセンド) USBメモリ 16GB USB 3.0 スライド式 ホワイト (無期限保証) になりました。
USB3.0で16GB、さらに無期限保証で、キャップを失くすことがないスライド式、これで980円。安すぎる!
Transcend

元日にもかかわらず到着。

12月30日にポチっとして、1月1日の午前中に届きます。
そして、980円の商品でも送料無料。
しかも、今日は元日なのに追加送料もかからない。
Amazonすごすぎます!

Transcend01

スライド式でキャップ紛失の心配がないのは嬉しい。
Transcend02

では、パソコンに差し込んで早速「リカバリーディスク」を作っていきましょかね。
Transcend03

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