松風(旅館)の目の前が海岸だったので釣りをしてみた小豆島旅行初日の夕マズメ。

【目次:瀬戸芸2019と釣りを目的に小豆島旅行してまいりました。

「夕マズメ」と「タマズメ」ってでディスプレイで見ると同じように見えますね。
前者は「ゆうまずめ」と入力して変換、後者は「たまずめ」と入力して変換しています。
そして、タイトルの「夕マズメ」は前者の方です。

どうでもいい話から始めた当記事です。

小豆島旅行の初日、観光を終えて旅館にチェックインしました。
部屋から景色を眺めると、目の前が海岸。

鹿島海水浴場という場所のようです。

チェックインしたのが17時半で、食事の時間(19時)まであまり余裕はないのですが魚の調査に行くことにしました。

海水浴場の真ん中あたりに、出っ張ったところがあったのでそこにピットインします。

とりあえずあたりの見渡すと手前5~7mは藻だらけ。

難しい試合になりそうな予感ですがライトゲームをやってみます。

まずは1gのジグヘッドにワームをつけて狙います。
予想通りの展開で藻にかかりまくって釣りになりません。

藻がないエリアにキャストしますが、引いてこれるのは数メートル。
ジグヘッドをを重くして遠くにキャストししてみたりもしますが、浮いてないだけで藻がしっかりある模様です。

キャロをつけてさらに遠くを狙ってみますが表層ではあたりは出ず、少し沈めてみると藻の猛攻に合います。

藻の隙間を狙ってジャコテン(ジャコイチ1.5g)でチョンチョンと縦の釣りをしているとやっとでヒット。
釣れたのはメバルでした。

攻めあぐねて時間を要し、夕食には10分前ギリギリ到着でした。

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