瀬戸内国際芸術祭巡り。ワン・ウェンチー氏作品の「オリーブの夢」でくつろいでみた。

瀬戸内国際芸術祭観光で小豆島に1泊2日旅行。(18・19日)
2日目は肥土山・中山地区の作品を見てまわった。

単身で島に渡ったので島内はすべてバスで移動です。
そして今日まわった肥土山・中山地区は路線バスの便数が少なく、瀬戸芸会期中だけ運行している臨時バスも便数が少なめ。

旅館近くのバス停から乗車して、常盤橋バス停(肥土山地区)で下車。
肥土山地区の作品群をまわって、ふたたびバスに乗車して春日神社前バス停(中山地区)で下車。

乗車区間は2~3区間なんだけど山道で歩けそうもないので、バスに乗ったり降りたりを繰り返すことになります。
そして、春日神社前バス停下車後に帰りの便をあらかじめ調べてみると。
なんと上り線も下り線も1時間半後に経由するということ。
ここは作品が1つしかないのに…

いやいや、ぜんぜんOKでした。
むしろ自然の中でたっぷりのんびりできました。

向こうに見えるのがワン・ウェンチー氏作品の「オリーブの夢」です。
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作品の外観はこんな感じ。
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竹で組まれた巨大ドームです。
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建物中心部に土足厳禁のくつろぎスペースがあります。
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もちろん寝転がります。
竹の隙間から涼しい風が吹き込んできます。
10月下旬でありながら暑い気候だったので心地の良い風でした。
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天井にあいた丸い穴から青い空を眺めていると、ウトウトしてきます。
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気づいたらバスの時間が近づいていたので急いでバス停に戻りました。
一眼カメラのフラッシュ取り付け部カバーを落としたことは忘れてください。

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