というタイトルの本を読みました。
さて、なぜさおだけ屋はなぜ潰れないのでしょうか?
「さお竹は需要が高いからです。」ってな理由ではないですよね。
だってさお竹ってそんなに頻繁に買い替えないですですもんね!?
実は、「さお竹の単価が非常に高いからです。月に3本売れば食べていける月収が入ります。」てこともありえないですよね。
だってさお竹が1本10万円したら、僕ならそこらへんの棒で代用を考えますもん。
なぜでしょう??
他にも、「郊外の住宅街にあるフランスレストラン。郊外といえど値段は、一般的な料金。駐車場があるわけでもなく、お客が入ってる様子もなく…」
なぜ潰れないのでしょう?
などなど、身近な題材を使って会計のことが書かれていました。
(2005年2月に出版された本です。)