連続、読書。
これしかすることないのか?
「夢をかなえるゾウ」の著者です。
またおもしろい本なんだろうと思い購入しておりました。
最初の数ページ(数百ページ?)は何を目的(意図)として書かれているのだろうと疑問が一杯でした。
小説として読み進めても苦痛なストーリーでした。
(あくまで個人的な意見です)
途中あたりから、前回(夢ゾウ)と同様に自己啓発本というか、
前に進むことの大切さを伝える本ということが分かりました。
恥ずかしがってたって、自分のコンプレックスを抱えてたって前には進めない。
勇気をだして前に進むことで道は開ける。
といった趣旨だと解釈しました。
うまくつながるものですね。
残念だったのは、最後のページに
「つづく」
とあったことです。
できれば、読みきりたかった。
モヤモヤを残して本を読み終えるのは、気持ちのいいものではない。