天橋立にとにかく近い「料理旅館 鳥喜」は食事最高でコスパ最強だった。

【目次:丹後半島周辺を観光と釣りをしながらドライブ旅行してきました。

旅行2日目はほとんどの時間を天橋立周辺で遊ぶことにしていたので宿も天橋立付近にとることにしました。
宿泊した宿は「料理旅館 鳥喜」です。
たぶん天橋立から一番近い場所に位置しています。

チェックインの時間よりもかなり早く到着したにもかかわらず駐車場を使わせてくれて助かりました。
喜ばしいことは駐車場代がういたこともひとつではありますが、なによりお昼の時点で車を運転しなくていい状況になりましたのでお酒が飲めるということです。

おもいっきり天橋立を観光してからチェックインしました。

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お風呂(温泉)

チェックイン後は、まずお風呂に入って汗を流します。
たしか館内のお風呂はどれも貸切利用ができて、浴場の前の立札を「利用中」にして入ります。

内湯ですね。
温泉です。

朝は露天風呂をいただきました。
こじんまりはしていますが、露天風呂もあります。
起床後、まだ半分寝ている状態で温泉に入るのがすごく好きです。

夕食

お魚中心のメニューになっています。

先付けと食前酒ですね。

続いてお造り。

鮮度ヤバ過ぎです。
美味しいこと間違いなしですね。

汁物は鰆と松茸のお吸い物。
このタイミングで汁物?と思いましたが、〆の兼ね合いなんでしょうね。

煮物はカレイの煮付けでした。
「これヒラメじゃないん」とだいぶ試案しましたが、最終的にカレイということで解決しました。
左頭にするのは魚料理の基本ですよ。(裏側に目がありましたのでカレイと確定)
こんな大きなカレイ見たことない。

椀物。
年を重ねてこういった出汁の味わいがある餡がかかった椀物が好物になりました。

握り

焼物は塩釜焼のようなもの。
鯛にサザエに、エビ。
どれも丁度よい塩味が入って絶品でした。

もう食べ過ぎです。

ローストビーフまで出てきます。

モズクだったかな?のお茶漬けです。
香の物を添えて。

最後にスイーツ。
ケーキとかより、フルーツの盛り合わせが嬉しいお年頃。
なかなか口にできない栗の渋皮煮とかは特別嬉しい。

朝食

朝食も品数が豊富でご飯をお替りするほどでした。

とにかくお魚料理が美味しくて、さらにフレンドリーな接客も気持ちが良く、気兼ねなく寛げるお宿でした。
たしか2名で30,000円くらいでした。

天橋立周辺には良さそうな宿がたくさんありますが、わたしは「鳥喜」さんをリピートします。

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