2017年夏に船舶免許を取得してはじめた船釣り。
約7年越しで大爆釣できました。
わたしの船釣りした結果はこちらで一覧になっています。
過去記事:船釣りの記録
釣行日 | 2024年8月10日(土) |
釣行時間 | 10時~15時(5時間) |
潮 | 小潮(満潮)2:09/14:29(干潮)8:30/20:30 |
ポイント
ここのところ出航している鞆の浦周りの海が汚いので遠出することにしました。
選んだのは笠岡諸島周辺。
島がいつくつもあってどこに船をつけて、どう船を流していくかが重要になります。
まず選んだのは北木島と白石島に挟まれた海峡。
魚探の反応を見ながら島の外側からスタートして、少しづつ島の間に入っていきます。
次に選んだのは高島と白石島に挟まれた海峡。
同じように島の外側からスタートして、島と島の間に入っていきます。
海峡付近にするのは、潮の流れから魚(ベイト)の溜まり場所を想定して、そこから大型魚の捕食場所を考えるので、想像しやすいからです。
想像しても思うようにいかないことの方が多いのですが。
釣果
タイラバをメインで行ったのですが、少しだけ餌も購入して餌釣りもしました。
鯛
鯛54センチを最大サイズに52センチの鯛、40センチ台が4匹、30センチ台が4匹です。
30センチ以下は全てリリースです。
根魚
アコウがギリギリ30センチが1匹。
30センチ以下はリリースです。
カサゴは22センチと18センチ。
カサゴはこの2匹のみです。
キス
キスは10~15センチサイズが4匹です。
鯛のあたりが多かったので少ししかしませんでした。
潮
当日の潮は小潮でした。
釣りでは潮がよく流れる大潮が良いとされていますが、わたしの感覚だと大潮よりも長潮とかの方がよく釣れているイメージがあります。
今日は小潮ですw
上げ七部くらいからあたりが多くなって、そのまま潮止まりまで釣れ続けました。
仕掛けを落としたら確実に釣れるみたいな無双モードに突入しまして、途中から船の上から魚の行き先(お裾分け)の電話をかけまくり、これ以上釣ってものところまで来た時点でストップフィッシングしました。
こんな日が毎回だったらいいのに。
魚をもらってくれる人も見つけておかなくちゃ。