2009年1月24日劇団四季ミュージカル「むかしむかしゾウがきた」の観劇に行ってきました。
今回は、福山リーデンローズということで移動が楽でした。
人間の勝手で好きなように使われる九郎衛門
中国からは友好の品とかいって贈り物にされるは、殿様は関心がなくなると1日3回の食料を削り始めるし、あげく戦になれば殺せというし…
興味がってた町の人もいざとなったら知らん振り。
でも、戦で町の人が危ないときに九郎衛門は体を張って守る。
そして、息をひきとる。
なんか切ないですよね。
なんのために生まれてきたんでしょうか??
でも、太郎坊をはじめ、殿様に背いてまで守ってくれた人がいる。
一歩間違えたら処刑されるのに…
なんかいろんなことを考えさせられました。
人間の勝手さ。
人としてあり続けることの難しさ。
言葉は通じなくても、相手を想う気持ちは伝わること。