劇団四季のアンデルセンを観劇に岡山まで行ってきました。
いつもの岡山市民会館です。
岡山市民会館へ観劇に行くのは3回目だというのに、
路面電車のどこで降りたらいいのやら迷いながら向かいました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン。
親指姫、マッチ売りの少女、人魚姫、裸の王様など数々の作品を世に残した、
誰もが、一度は読んだことのある童話作家のアンデルセン先生です。
アンデルセンは想像力が豊かで、大切なこと・伝えたいことを物語にして語っていく。
とっても素敵なことです。
怒ったり、叱ったり、言葉で教えたりするとどうしても反抗してしまう。
その反面、物語のなかに伝えたいことを織り込んでいくと素直に聞き入れることができます。
何の気なしに読んでもらっていた、アンデルセンやグリム童話。
奥が深いです。(えっ?いまさら?)
僕に読んで聞かせる日が来たら、大切に読んで聞かせていきたいと思いました。
その他、岡山でのできごと
晩御飯はさしぶりに(岡山に行くこと自体さしぶりだが)『新八』へ
焼き鳥がとってもおいしいです!
岡山について一番街を歩いているとGLRの定員さんと目が合い、ちょっとお話しを。
覚えていてくれて嬉しかったです。しかも、名前まで。
お金がないので買い物はできませんでしたが…
呑んだ帰りにこれまた一番街のスタバへ。
これまたスタッフの方が覚えていてくれて、声をかけていただきました。
「抹茶ティーラテですよね?」って。
嬉しかったです。