本当は教えたくないけど、大三島の釣り場と釣果を教えるよ!


3月1日、まる1日予定のない日ができたので少し遠くまで釣りに行くことにしました。
わたしは広島県福山市に住んでいますので、釣りで遠征と言えばしまなみ海道のどこかの島です。

当初は生口島(瀬戸田)の釣り場を予定していたのですが、道中に釣り話が盛り上がり、気づいたら高速道路の降り口を過ぎていまして、その次の島「大三島」に降り立ったのです。

釣行日 2020年3月1日(日)
釣行時間 11時~18時(7時間)
大潮(小潮)2:29/14:20(干潮)8:29/20:50
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大三島リベンジ釣行なるか

大三島で釣りをするのは初めてではありません。
釣りをはじめて間もない頃、竿とリールがセットになった1,500円のタックルを持って釣りに来たことがあります。
「その時の履歴が残っていないかなぁ」と当ブログを振り返ってみましたがありませんでした。
良かった思い出はありません。

大三島 上浦港

井口島(瀬戸田)の知っている釣り場に行くつもりだったので、わたしのバイブル「波止ガイド」は持ってきていません。
まずは行ったことのある釣り場でICから近い「上浦港」に行くことにしました。

最初はショアジギタックルで40gのジグを投げてみます。
青物、もしくは根魚が釣れればいいかなと。

ここは潮が複雑に流れていて難しすぎます。

何度も繰り返し投げますが、生命反応が全くありません。

続いて、アジとかシーバスはどうかなということで鉄板バイブを投げます。
が、同じく生命を感じることはありませんでした。

潮が速いので軽いジグヘッドでは勝負ができませんが、14gくらいあれば何とかなりそうなのでワームも投げてみましたが変わらずです。
何かはいるんだろうけど、その何かを探し出すことはできませんでした。

ここで昼過ぎたので昼食をとることにしました。

大三島 しまなみドーム裏

昼食後は「しまなみドーム裏」で釣りをします。
何年も前のことですが、ここでタイ、タナゴなどの実績があるので少しは期待してやってみます。

とにかく沖に向かってジグ、ミノー、バイブレーションと変えながら魚を狙っていきます。
まったくあたりはないですが…

ここでも16gのジグヘッドを使ってワームを投げてみました。
ボトムを取って2回ほどシャクってワインドさせ、またボトムをとる。
これを繰り返していると、ブルブルっときました!

やりました!ESOですw

7時間も釣りをして、エソ1匹ですよ。
悔しいです。
またリベンジにきます。

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