小豆島三都半島の神浦漁港でライトゲームをしてメバルやカサゴを釣る。

小豆島旅行３日目は三都半島をまわります。
三都半島にある瀬戸芸作品の鑑賞と時間の許す限り釣りをするという行程です。

最初に到着した『自然の目「大地から」（sd11）』を鑑賞したあと、北側500メートルくらいのところに漁港を発見したのでとりあえず行ってみるとこに。
釣りができなくても、目視で魚を見るだけでも楽しいですからね。

到着時にタイミングよく１隻の船が帰港されたので、漁師さんに「ここで釣りをさせてもらっていいか」「車を停めさせてもらっていいか」を確認して二つ返事をいただきました。

神浦漁港の釣果

釣りをすることにしましたが、今日は旅行最終日で帰りのフェリーの時間もあるし、瀬戸芸作品で他にも行きたいところがあるので１時間も釣りはしてられません。

車からライトゲームタックルだけ持ち出し、波止先端で竿を出します。
デイゲームなのでボトム中心に探っていきます。

ただ巻きではあたりがほとんどありません。
ボトムをとってトゥイッチで誘いを入れて少し待つと頻繁にバイトしてきます。

でも、なかなか針がかりしません。
正体はベラさんでした。

カサゴやタケノコメバルのバイトはサクッと釣れます。

神浦コミュニティーセンターから１キロくらい北上したところにある漁港です。

あっ、最初の写真は漁師さんに見せていただいた魚ですw