岡山市民会館で劇団四季「人間になりたがった猫」を観劇してきました。

願望なのか?過去形なのか?(普通に願望ですが…)
ということで、10月3日岡山市民会館に劇団四季「人間になりたがった猫」の観劇に行ってまいりました。
またもや「こころの劇場」ということでお子様がたくさんいました。
ポップな音楽で心が弾み、おふざけな演出で劇場は笑いが耐えない状態でした。途中ドリフかよと感じさせるくらいのおふざけようが随所に組まれていました。ポイントは「スワガードとその一味」です。
でも、伝えたい大切なことが素直に入ってくるような劇でした。
完璧に全ての観劇者がストーリーに入り込んでいました。あんなに笑い声あり、時に叫び声があったのに、最後のシーン、ライオネルとジリアンのキスに至るまでのくだりでは、息すら聞こえないくらい静かになっていました。
こんなに会場の空気をつくってしまう劇は初めてです。感動全員一致間違いなしです。

帰りに「ルンバ」ってお店によって帰りました。内臓(ホルモンなどなど)を中心にだしてくれるお店でした。内臓はホルモン含め、普段はほとんど食べないけど挑戦してみました。たぶん、また行きます。

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