- 10万円ほどの資金を用意する。
- 新聞やインターネットなどで投信をいくつかチェックして、販売手数料の高い投信は候補から外す。
- 投資の条件として運用期間を限定したり、継続投資ができなかったりする、つねにフル投資ポジションにしておかなければならないような運用方針の投信も外す。
- 運用している純資産額が安定的に増えている投信を中心にチェックして、そのなかから「これは」と思うものを1万円ずつ、10本ほど個別に購入してみる。
- そのなかで、長期投資を基本的な運用方針に据え、真に投資顧客の財産づくりをお手伝いしようという姿勢のところがみつかれば、継続投資していく。
巨大で有名なファンドを選べばいいというわけではなく、1~5を参考に長期投資の考え方に合う、どっしりしたかまえの投信を選ぶこと。