「wwwあり」か「wwwなし」に統一する

サイトが「www.example.com」「example.com」のどちらでもアクセスができると、見た目は同じだが検索エンジンは別々のものとして捉え、評価を分散してしまう。

「wwwあり」か「wwwなし」のどちらか好きなほうに統一する方がいい。
レンタルサーバーによっては、コントロールパネル内で設定ができます。

もしコントロールパネルで設定ができない場合は.htaccess（エイチティーアクセス） ファイル「分散設定ファイル」を 使って301リダイレクトで設定。

「wwwあり」で統一する方法です。

1. windowsのメモ帳を開いたら下記３行のコードをコピペする。
   RewriteEngine on
RewriteCond %{http_host} ^rottie\.jp
RewriteRule ^(.*)$ http://www.rottie.jp/$1 [R=301,L]
2. ドメインの部分を設定するサイトアドレスに変更する。
3. 保存します。windowsでは.（ドット）からはじまる名前は指定できないので「1.htaccess」と保存。
4. ファイルをサーバーにアップロード
5. 「名前の変更」でこのファイル名を「.htaccess」とする。

またgoogleウェブマスターツールでも関連付けできる。

1. ウェブマスター ツールのホームページで、該当するサイトをクリック。
2. [サイト設定] の [設定] を選択。
3. [使用するドメイン] セクションで、希望のオプションを選択。