北海道鮭釣り旅行２日目の計画ですが、ネットで調べた釣果情報をもとに古平川河口、美国川河口での釣りを予定していました。
宿泊地の札幌市内から車で２時間の場所になります。
北海道到着初日に寄った釣具店で朝マズメに古平川河口で、昼から移動して夕マズメに美国川河口で鮭釣りをしようと思っていることを伝えると「古平川は初心者の方はやめておいた方がいい」と教えられます。
大げさに言われていると思いますが理由も教えてくれました
- ポイントが取れない（とにかくアキアジ釣りをしている人が多い）
- トラブルの可能性がある（キャストミスなどで他の人の仕掛けと自分の仕掛けが絡んだりすると）
- 外からの人を拒む（地元の人が多く仲間内だったりする。釣り座を仕切っている人もいるらしい）
ということで、私たちには敷居が高そうなので朝マズメから美国川河口を目指すことにしました。
古平川河口は美国川河口までの経由地になるので道中に少しだけ覗いてみたので様子をリポートします。
（2020年10月17日土曜日）
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古平川河口のアキアジ釣りの様子
朝5時半の様子です。
皆さんウェーダーを着て、腰まで海に浸かって釣りをしています。
隣の釣り人との間隔は1mくらいでしょうか。
想像していたよりもはるかに人口密度がすごかった。
買い出しの途中にも寄ってみました。
9時半の様子です。
だいぶ人は減っていますがそれでもたくさんいます。
この時間帯から端の方でなら素人でよそ者のわたしでもできそうな感じでした。
古平川河口のアキアジ釣りの様子が感動に値する凄さで、帰りの車内はその話題でもちきりでした。
5時半の時点であれだけの人がいて、いい場所を取るために他の人よりも早く到着していた人はいったい何時から来ているんだろう？
そしてその時間からずっと海に浸かりっ放しなんですよね。
10月中旬の北海道の海、かなり冷たいと思います。
そこに素人がきて自分の仕掛けの上に仕掛けを投げ込まれると腹も立ちますよね。