レバレッジ・リーディング

わたくしは、月に本を5冊から10冊読んでいます。

本をたくさん読めばいいわけではないと思いますが、本はいろいろな出会いがあり、「共感できるもの」「勉強になるもの」「人として…を見つめなおせるもの」というような良書とめぐり会えますので極力たくさん読むようにしています。もちろん中には「難しすぎて自分には読みきれないもの」「内容がつまらなくて最後まで読むのが苦痛」「最後まで読みきらないもの」というものもあります。

後者にあたるものは時が経ったらもう一度チャレンジするようにしています。

中学のときの担任の先生から「自分に合う本があるからたくさんの本と出会いなさい。そして、読みきれない本は無理して読まず、置いておいて、またチャレンジしてみなさい」と教えていただきました。というのも相当な読書嫌いで本を読まないので読解力がない、文章が書けない学生だったので、アドバイスをいただけたのだと思います。

しかし、本当に好きで本を読み始めたのは社会人になってからのような気がします。

昔話はどうでもいいのですが・・・

3ヶ月前に出会った本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」を読み実行していることがあります。

本を読む際に、重要だと思う箇所に線を引き、読み終えたら線を引いた箇所をワード(マイクロソフト)にタイプして、プリントアウトします。プリントアウトしたメモ(レバレッジメモ)は定期的に読み返ししています。

人間の記憶は、時とともに薄れていくものなので、重要なところを定期的に読み返せる環境を作り、読み返すことで記憶として定着させるというものです。

が、そろそろレバレッジメモ作りに限界がきました。読んだ本がたまっていき、入力する時間がない。しかし、読み終えた本がさらにたまっていくという状態です。

ということで、レバレッジリーディング応用バージョンを昨日作りました。

比較的時間に都合のつく友達にアルバイトとして入力作業をしてもらうことにしました。

これで気兼ねなく本を読み続けることができそうです。

ちなみに、読む本は特にジャンルは決めておらず、本屋に行って気になったものや人から薦められたもの、アマゾンの人気リストなどから選んで、購入しております。

本を購入するときは(注文するとき)は、「ここで購入しておかないと二度と出会えないかも」と考えて、躊躇をしないようにしています。サラリーマンなので限界はありますが…

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