今日は長崎旅行のメインにしている寺町・風頭地区へ。
今日は路面電車が大活躍しそうなので、ホテルの観光案内デスクで一日乗車券を購入。
長崎駅前から路面電車に乗り新大工町へ。
上野彦馬撮影局跡
そしてここから坂道が始まる。
天気は良くないものの汗は流れるように出る。
龍馬ブーツ像
亀山社中の跡。
案内の方がいて、歴史について教えて下さったり、記念撮影をして下さったりと助かる。
龍馬伝で「大泉くんが近藤長次郎先生によく似ていて適役だった!」としきりに言われていた。
龍馬通りを抜け、さらに登山。
坂が急なので堪える。
やっとの思いで風頭公園に到着。
すぐに龍馬像があるかと思いきや、さらに公園を半周歩いた先にある。
坂本龍馬之像
司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく文学碑」
頂上なので、ここから下山。
同じ道は面白くないので、少しずつルートを変えながら。
残念ながら休館日の亀山社中記念館を横切り、亀山焼窯跡をスルーして、やっと電車通りへ。
写真の撮影日時データを見ると、10時10分撮影局跡から11時40分撮影局跡が残っていた。
それから、地図では近そうなので「シーボルト記念館も寄ろうか!」となり向かうことに。
シーボルト通りをひたすら歩く。
以外に遠い。
登山を終えたばかりで疲労困憊のうえ、雨も降り始めるわで疲れがどっとくる。
やっと到着シーボルト記念館。
片道がおよそ20分でした。
12時をまわっていたし、そろそろ昼食タイムにしようということで中華街へ向かうことに。
シーボルト記念館から近い蛍茶屋から路面電車に乗り思案橋へ。
中華街に向かっていると、「史跡料亭 花月」があったので記念にパシャリ。
寛永19年に創業された県指定の史跡料亭。卓袱料理を食べるお店。
明治維新の志士たちもよく訪れたらしい。
そして、新地中華街。
やっと昼食にありつける。