ビジネスマンとして、へなちょこでも投資家として、会計の本を定期的に読むようにしています。正直、僕には会計の仕組みは難しすぎる…
これまでの株式投資の方法として
①まず貸借対照表を見て1株純資産(BPS)をチェック。
②現在の株価がそれより低ければ(PBR1倍以下)投資対象銘柄と判断する。
③さらに損益計算書をみて当期利益がプラスなら買い。
④もちろんいわくがついていたら控える。
上記だけでもないですが、スクリーニングの大切なひとつとして活用していました。しかし、株価が上がらなかったケースが何度もあります。そのたびに、泣く泣く損切りです。 よくよく考えてみたらまともならPBRが1倍割れしないのじゃないか?
と、まだまだ自分の投資スタイルを模索中です。なので会計の本は定期的に読みます。
今回、読んだ「財務3表一体理解法」はこれまでに読んできた会計の本とは説明の仕方が異なるものでした。
非常に読みやすく、財務諸表の仕組みが分かりやすくなっていました。
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